これめっちゃ欲しい!飛び散らないウロコ取り器の使用動画がクセになる

2017/06/08How to,アイテム,雑学recommend

最近、youtubeで動画を漁ってたら飛び散らないウロコ取り器って売り文句の商品をいくつか見かけたんですが、その実際に使用している動画があまりに凄くて、思わずこれめっちゃ欲しい!と思っちゃったのでシェアします。

鱗トル

動画では鯛とかヒラメとか鮭に使用しているのですが、どんな魚種でもちゃんと安定して機能するみたいです。

新方式ウロコ取り器【鱗トル】小魚から鯛まで・・・飛び散らないでスッキリ取れる

amazonの場合、私が見つけた時点だと鱗トルは大体どこも本体3000円に送料500が付いて3500円前後ですね。スペックは下記のような感じです。

  • サイズ:210x110xH80mm
  • 素材・材質:高強度食品用ゴム/ステンレススチール
  • 生産国:日本/燕市

見ていてかなり爽快感がありませんか?クセになりそうです。ゴムで衝撃を吸収してくれるお陰で飛び散らないんでしょうか。形状的には収納に不便そうですが、業務用としては最高の逸品ではないでしょうか。

なかでも優れたウロコとり

なかでも優れたウロコとり、これが商品名らしいです。ややこしいよ!

なかでも優れたウロコとり|株式会社シーリスト

メーカーの公式ページ。

  • サイズ:200×70mm
  • 材 質:ポリエチレン

でもウロコ取りだけで3500円って高くない?と思ってたら、1260円の商品を見つけました。実際に使用している動画も4本ほどあったのでリスト化しました。

「なかでも優れたウロコとり」 大型真鯛のウロコの取り方

鱗トルはステンレスの部分L字で収納には不便そうで、何より値段が高いんですけど、こっちはコンパクトな印象がありますね。金属部品がなくて錆びる心配もないので家庭向きなのかもしれません。

スプーンやキャップで鯛の鱗を取る方法

主婦の知恵としては、ビニール袋に鯛を入れて、ペットボトルのキャップやスプーンでウロコとを取る方法が一般的かもしれません。

袋の中なら、たとえウロコが飛んでも後片付けに煩わされることはありません。

スプーンの凹んだ方が身に当たるようにして(底面が上を向くようにして)、ウロコ取り器のように尻尾から頭の方へスライドさせればウロコが取れます。包丁を使う場合は袋には入れられませんが、スプーンを使えば手軽でしかも身が傷つきにくくて安全なので、おすすめですよ。

ペットボトルのキャップでウロコ取り

指1本で、爪をスプーンやキャップの代わりにして鱗を取っちゃう人もいますけど、怪我しそうなのでやっぱりなんか抵抗あるんですよね・・・。