2018年秋の大阪湾タチウオはどの沖堤防が一番釣れてる?
どうも、ロクマルです。
2018年も秋に突入です。歳を取るごとに人生が早いと感じます。
かんさいちほー(というか、きんきちほー)の人はタチウオ狙うならみんなこぞって大阪湾の沖堤防などに行くと思うんですけど、2018年のタチウオはココが良いんじゃないかと。
先に結論を言うと、メジャーなところだと岸和田一文字=神戸沖堤防>武庫川一文字>>>岩屋一文字がいいと思うんです。(執筆時点での状況)
これらは私がよく行くところなんですけどね。
ただまぁ、個体数から言えばたぶん大なり小なりと言うほどの大きな差はないと思いますし1ヶ月後には状況は変わりえます。あくまで直近の釣果情報の限りの話です。
岸和田一文字
カンパリを見る限りでは、9月11日にルアーで3尾、ウキで2尾とのことですが、岸和田渡船の2018年9月の釣果情報を見ると、まぁ釣れてます。
少ない人だと1匹か2匹ですけど、多い人で5匹~10匹釣っています。もしかするともっと釣れてて、小さいのをリリースしているかもしれません。私の師匠らも9月12日に行って、2人で20匹釣って7匹キープしたとのこと。
得られる情報の限りでは、岸和田一文字が一番釣れていますね。
神戸沖堤防
神戸松村渡船の船長のブログを見ると、オンスタックルデザインの社長 小林大将さんらが2人で9月13日の釣果情報としてメタルジグとワインドで12匹キープしています。
(オンスタックルはワインドタチウオ用の「マナティー」というワームを作っているメーカーです)
9月14日の釣果情報ではタチウオ5匹とサゴシ5匹。
武庫川一文字
ドジョウの引き釣りだと6匹~多い人で17匹釣っていますが、メタルジグやワインドだと1匹~6匹、特に1匹~2匹というのが意外にも多く見られます。なかなかムラが大きいみたいです。
岩屋一文字
9月14日の船長の速報によれば、青物は好調ですがタチウオはイマイチです。
前にも2018年秋は岩屋一文字で青物が好調という話をしました。行ったことがある人は分かると思いますが、あそこは潮の流れが恐ろしく速いのでそもそもタチウオ釣りにはあまり向きませんからね。
私も岩屋でタチウオを釣ったことはありますけど、場所とかタイミングがなかなか難しいです。岩屋一文字と近くのオカッパリでのタチウオ釣果日記↓↓↓
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