尻尾や尾びれを持つタチウオ
日本でタチウオと言えば、徐々に細くなっていてヒレがない尻尾を持つタチウオを想像しますが、世界には尻尾を持つタチウオもいます。
hairtails
海外では何種類かのタチウオはscabbardfishesとかhairtailsと呼ばれているそうで、それ以外の種類のタチウオはfrostfishes(フロストフィッシュ)と呼ばれているそう。
フロストとは霜のことで、霜が降り始める晩秋から初冬(11月から12月頃)にかけて現れるからです。日本のタチウオと似ていますね。
ニュージーランドのタチウオにシッポがついていることが俺の中で話題 pic.twitter.com/B3UV0C2cKo
— Angler Bessan (@angler_bessan) 2016年10月30日
ヒレナガユメタチ
頭のテッペンにツノみたいな飾りを持っていて、尻尾も小さいながら普通の魚のような形のものを持っているタチウオです。
沖縄でリュウキュウタチウオを狙っていた村田基さんが釣っていました。色々調べても出てきませんけど、リュウキュウタチウオってただ称しているだけで南方の温かい海洋で育った普通の大きなタチウオですよね?
成長すると、体長250 cmから300 cmくらいにまで大きくなるそうです。
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