METAL WITCH QUESTが2016年の春に発売!(アングラーズリパブリック)
アングラーズ・リパブリック(Angler’s Republic)から新作ロッドのMETAL WITCH QUEST(メタル・ウィッチ・クエスト)が発売されます。開発担当は沼田純一さん。
ナノカーボン(ナノアロイ)を採用
新シリーズのメタルウィッチクエストの特徴は、シリーズ全般でブランクにナノカーボン(ナノアロイ)を採用していること。(マダイモデルの一部機種はグラスソリッドマテリアル)
METAL WITCH QUEST | Angler’s Republic
http://www.palms.co.jp/rod/palms-elua/metal-witch-quest/special/#header(魚拓)
以下の4種類のタイプにカテゴライズされています。従来モデルのメタルウィッチのカテゴリーと違いは無いものの、それぞれの特徴を追求した仕様とのこと。
- Slow & fall (スロー&フォール)
- Madai (マダイ)
- Tachi (タチウオ)
- Blue Runner (青物)
メタルウィッチクエストは2016年4月より順次販売とのこと。
Slow & fall (スロー&フォール)
下の動画ではMTSC-7113SFでいいサイズのホウキハタを釣り上げています。
フックはデコイとゼッツのコラボレーションフックとのこと。「このフックはほぼ伸びない」とのことなんですが、フロントフックはめっちゃ延びてるんすけど・・・。
Tachi (タチウオ)
東京湾にてMTSC-632Tに80 gのジグで釣行。
40 lbs.前後の太めのフロロのリーダーを使うことを前提にして、ノットのガイド抜けを考慮しているとのこと。
Madai (マダイ)
動画ではフルグラスのMTSC-691MやMTSC-692M(ベイトモデル)にタイラバ150 gを使用して良型のマダイを揚げています。
Blue Runner (青物)
玄界灘にて勝吉丸(かつよしまる)に乗船して青物ジギング。MTSC-633Bに13ステラSWを使い、ヒラマサやクロマグロの幼魚(メジ, ヨコワ)、サワラを釣っています。
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