タチウオの釣り方!アングラー別タックルまとめ
タチウオ釣りにはどんなタックルが必要なのか。アングラー別のタックル仕様と動画をまとめてみました。
アングラー | ロッド | リール | ライン | ルアー | |
---|---|---|---|---|---|
メイン | リーダー | ||||
山本博勝 | 8~9 ft エギングロッド | ’10ステラ C3000 | ラピノヴァX マルチカラー 0.6~1号 | ラピノヴァX フロロショックリーダー 22~25 lbs. 1 m+ 先糸フロロ30~40 lbs. 30 cm | ラパラ スナップラップ 24 g 五目カフェ 28 g |
広瀬達樹 | クロステージ CRK-832MW | ワインドワーム | |||
河原さゆり | クロステージ CRK-832MLW | ワインドワーム | |||
中島成典 | ルナミス S906ML | ヴァンキッシュC3000HG | PE1号 | レッドスプール レグナム 20 lbs.+ファイティングリーダー ナイロン 100 lbs. | ジャッカル陸式アンチョビミサイル21 g/ 28 g |
山本博勝
広瀬達樹、河原さゆり
ヒロセマンと河原さゆりちゃんが大阪湾の沖堤防「武庫川一文字」でタチウオに挑戦。(タックル紹介全然ないよ・・・)
広瀬達樹がシーズン最盛期のタチウオのワインドゲームをレクチャー
中島成典、佐々木クン
ナカジーこと中島成典とジャッカル開発担当-佐々木クンがムコイチで陸式アンチョビミサイルを使ってタチウオを攻略しています。
陸式アンチョビミサイル使うなら断然21 gか28 gがオススメ
陸式アンチョビミサイルには21、28、35 gがありますが、使うなら断然21 gか28 gがオススメです。何故かというと、理由は2つ。
- 重くしても、ただ重くなるだけで飛距離が全然伸びない。
- 沈下速度が速くなり、スローでアピールできない。
アンチョビミサイルのラインアイはボディーの中間付近にあって、頭の方に重心があるお陰でダートアクションしてくれます。でもキャストの時にはこれが原因で飛行姿勢が安定せず、もろに空気抵抗を受けるので、投げる時のロッドへの負担も大きくなるし思ったより飛距離が伸びません。
しかも沈下速度だけは一人前に速くなるので、ゆっくりと見せる釣りがしづらくなります。
よっぽど深いレンジを探りたいとか、早い動きでも釣れるとか、大きいボディーで大きい魚が狙いたいとか、そういう理由がない限りはわざわざ35 gを買う理由が見当たりません。
でもショアや沖堤防で釣る場合はそこまで深い場所ってそうそうないですからね。
あと、勝手な思い入れがある部分もあるかもしれませんけど、経験則的にヒット率が高いカラーはケイムラパープル>ピンクグロー>グローストライプです。
まぁこういうのは信じて使い続ける気持ちが大事だったりするので、自分の好きな色が一番いいと思います。
また、飛距離と数釣りを重視するならアンチョビミサイルJrの方がオススメです。
ノーマルの全長が120 mmなのに対して、ジュニアは90 mm、しかも重さは21/28 gとそのままなので、遠投性能が向上しています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません