簡単で新しい!ワイヤーを使うアジの神経締めにこんな方法があったのか!

2018/08/05

関西のローカル番組ビッグフィッシングの2018年7月26日(木曜日)に放送された内容で、目新しい神経締めの方法が紹介されていたのでシェアします。解説は週刊釣りサンデーの元取締役編集局長、今井浩二さんでした。

従来の方式

従来の方式だとこんな具合。

  1. まず千枚通しで眉間に穴を開ける。

  2. 開けた穴からワイヤーを挿入し、脊髄に向かって通す。

でもこの方法だと、いくらかミスが起こりやすいんですよね。大きな青物とは違い、骨の感触から脳の場所を探り当てることが難しいので、変なところにワイヤーを通してしまう可能性が高いです。しかも魚体が小さいので、ミスったら身が傷みやすいのが難点です。

新しい方法では目の上部から神経締めのワイヤーを通す

これは画像を見てもらったほうが分かりやすいですね。

神経締めのワイヤーを挿入する位置(赤い矢印)

眼球の上の方のフチからワイヤーを挿入し、尾まで通す。これだけ。

イメージとしては、目に刺してしまうのではなくて目と身の間を通すような感じです。挿入すると、眼球が引っ張られてちょっとクリクリと動きます。

眼球と脳は直結しているので、眼球からの挿入なら確実にワイヤーを通すことができ、失敗する確率を減らすことができます。また、従来の方法のように事前にハサミや千枚通しなどで眉間に穴を開ける必要が無いので、手間を1つ減らせます。こういった手間の省略は数釣りをする時に非常に有効です。

Youtubeとか漁ってみてもこの方法を紹介している動画は見つけられなかったのでメジャーではないようです。

先週の放送で見たばっかりで私もまだ実践できていませんが、番組ではバッチリ神経締め出来ていました。みなさんも今度アジを釣ったら試してみてください。

神経締め全般に関する知識や、その他の魚種の締め方については下記リンクを参照してください。