電流でアニサキス殺虫する技術をジャパンシーフーズが開発
ジャパンシーフーズは、電流でアニサキス殺虫する技術を開発することに成功したそうです。
従来の殺虫方法としては、マイナス20℃以下で24時間以上、あるいは60℃以上で1分以上の熱処理が必要とされている
ジャパンシーフーズは電流で殺虫することに成功
電流による殺虫は以前から実験を繰り返していたものの、味や食感の変化が大きかった
100メガワットの電流を3分間で450回に分けて断続的に流す
これにより、未処理の魚と同等の食感や味を維持出来るようになった
釣り人のために、もっと小型で簡易の装置が開発されたら絶対ほしい・・・。
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