シマノ スコーピオン シャウラ1652R (CODE NO.32059) インプレッション (ベイトロッド)

2017/07/26

当時のシマノのフラッグシップモデルのベイトロッド、スコーピオン シャウラ1652R(Scorpion SHAULA 1652R – CODE NO.32059)を使い続けて早10年。

ふと思い立ったのでインプレッションを残しておく。

シマノ スコーピオン シャウラのスペック一覧表
品番 商品コード 継数 全長(仕舞) 自重(g) 先径/元径(mm) 適合ルアー(g) 適合ライン(lbs.)
ft in m
1502R 1 5 0 1.52 110 1.7/8.0 7-21 8-20
1581F 1 5 8 1.73 120 1.6/8.5 6-18 6-16
1582F 32150 1 5 8 1.73 120 1.6/8.8 7-21 8-20
15102R 32203 1 5 10 1.78 130 1.8/9.5 7-21 8-20
15101FF-4 32683 4 5 10 1.79
(0.49)
130 1.6/9.0 4-14 4-12
1605R 1 6 0 1.83 170 2.5/11.5 21-85 14-30
1652R 32059 1 6 5 1.98 140 1.7/9.5 7-21 8-20
1680R 1 6 8 2.03 135 1.4/8.0 3.5-10 4-12
1703S 32156 1 7 0 2.13 180 2.2/13.5 10-28 10-25
1745R 32206 2 7 4 2.24
(1.912)
205 2.5/13.5 14-85 14-30
2550FF-4 32685 5 5 1.68
(0.46)
115 1.5/8.0 2-12 4-8
2601F-4 32687 4 6 0 1.83
(0.50)
135 1.5/9.0 2-12 4ー8
2601R 1 6 0 1.83 125 1.7/8.5 3.5-12 4-10
2652F 1 6 5 1.98 140 1.7/8.5 5-18 5-12
カーボン含有率(%)、価格等は除外

バーサタイルロッドとして使い勝手は良い

  • 1ピースロッド
  • 6 ft5 in(1.98 m
  • 自重140 g
  • 適合ルアーウェイト7-21 g
  • 適合ラインは8-20 lbs.

多彩(versatile)な使い勝手が可能で、オールラウンドに事を成すバーサタイルロッドとして、またバスロッドの名竿として持っておいて損はない1本です。
(名竿の読み方は「めいかん」ね)

オールラウンドとは言え、流石にビッグベイトや大きなブレードを持つようなスピナーベイトなど大型のルアーはちょっと辛い。

でも、それ以下の軽いルアーであればほとんどカバー出来るような調子の竿で、ラバージグ、クランクベイト、ミノー、ベイトフィネス、大きめのサイズのノーシンカーワーム・・・なんでもこなせます。

ちなみにこのロッドで61 cmバスを釣りましたが、特に不自由することなくランディングまで持ち込むことができました。
「粘りがあるロッド」ってこういうことなのか・・・、はちょっと大袈裟ですけど使ってて気持ちのいい竿です。

経験上、ロッドは重い方が丈夫で、軽いと折れやすいというのは多くの人が感じると思います。これは結局のところ、どれだけ分厚くブランクスを巻いているかに比例するからです。

例えば昔のロッドで言うと、ノリーズのロードランナーは自重が200 gくらいあります。実際、持ってみると「重い」と感じますが、それと同時にタフさを感じます。

逆にジャクソンのモスバックは100 gくらいと非常に軽いですが脆いし軟いロッドです。

昔、軽さが気に入って使ってたのですが、ふとした衝撃で簡単に折れてしまいました。
(購入後の初めての釣行でグリップのコルクがポキっと折れて、断面を見たらグリップエンドまでブランクスが入って無くて交換したという思い出深いロッドなんですけどね)

シャウラはその中間くらいで、タフさと軽さを両立できているのかな、と。
(ロードランナー使ったことないけど)

シャウラのロッド記号の読み方

どのメーカーでも大体そうですが、シャウラに限らずシマノ製品の品番の数字にはちゃんと意味があります。
数字の見方は以下の通り。一枚目が全景です。

シャウラ ロッド記号の読み方
shimano-shaula-impression (4)2-s shimano-shaula-impression (1)3-s shimano-shaula-impression (2)4-s

上記の表に照らし合わせれば、1652Rとは、ベイトロッド / 6フィート5インチ / 2R(一般的なロッドの指標に例えれば、硬さはミディアムで、テーパーはレギュラーテーパーに相当)だということが分かります。(正直分かりにくい)