ナマズを釣ろうと置き針を仕掛けておいたらとんでもないのが釣れた
置き針仕掛けでナマズを釣ろうとしていたアングラーが、仕掛けをたぐり寄せると、想像をはるかに超える獲物が釣れていました。釣り人も思わず「オーマイガッ!」
2016年4月9日、Lance Burgosさん達は、キャンプとカヤックを楽しもうとしてアメリカ ルイジアナ州にあるレイク・ファーセー・ポイント・ステート・パーク(レイク・ファーセー・ポイント州立公園, Lake Fausse Point State Park)を訪れていました。
そして釣りをしていたときのこと。
前日から置き針の仕掛けを沈めていたのでしょうか。彼らは、ナマズが釣れていると思い喜んでラインをたぐり寄せると、その針先にいたのは巨大なワニでした。
That Is NOT a Catfish on the End of the Line
ワニの口と牙が水面を割り船べりに見えた瞬間に「OMG」と言い放ち、すぐに仕掛けを放り投げると足漕ぎボートで一目散に逃げ出しています。これはたしかに怖い・・・咄嗟に手放して大正解です。
仕掛けの詳細
これは置き針、或いはジャグ釣り(Jug fishing)などと呼ばれる釣法です。
ペットボトルやブイなどをウキに使うことが一般的で、その先端にオモリとエサ付きのフックをセットするとてもシンプルな仕掛けです。ちなみにアメリカでは、この仕掛けは一部の水域を除いて全面的に禁止されているそうです。日本ではウナギ釣りなどにも使われていますがどうなんでしょう?また調べておきます。
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