初の岩屋一文字にて青物ジギング!サゴシにサワラにブリ祭り!
2016年9月22日に、ジギングとタチウオ狙いで兵庫県の淡路島にある岩屋一文字の新波止(新一文字)に師匠と2人で行ってきたのでその釣果報告をします。岩屋港へ行くのは今回が初めてです。5日前の9月17日(土曜日)に96 cmの鰤がメタルジグで釣れたらしいんです。そりゃあもう行くしかないじゃないですか!
岩屋渡船の朝の一番便は4時からの出船とのことですが、到着したのはでした。どう段取りをすればいいのかちょっと要領が分からなかったのですが、船長に声を掛けるとすぐ渡してくれるとのことでした。
船の真ん前で車から荷物を降ろし、すぐ近くに駐車しました。
多くの渡船屋さんは一文字まで長距離なので1時間毎や2時間毎にしか便を出さないのに対して岩屋港の一文字は目と鼻の先だからなのでしょうか、到着した人をすぐに渡してくれるというのは本当にありがたいことです。チケット等は無く、乗船してから代表者が名簿記入して料金を支払いました。
岩屋渡船はアングラー、特に女性に優しい
ここに初めてきて驚いたのがトイレの綺麗さです。トイレドアを外から見ると、まるで内部がボットン便所、汲み取り式なんじゃないかと思うような佇まいをしているんですが、中に入ってビックリ。トイレだけ別世界だと思うくらい綺麗で清潔な空間になっています。トイレに行きたくなくても、一度見ておいても損はありません。
しかも、いざ渡船後にトイレに行きたくなっても、電話をすればすぐに船長が迎えにきてくれます。たとえ男性でも釣り場で大をすることは困難なので、これは男性陣にとってもありがたいことです。ほかにも船長が粋なことをしてくれることもあるので、私はこの渡船が好きですね。
ワインドからジギングへのシフトが奏功
ケーソン、旧一文字、新一文字の3箇所のうち、前日にハマチが多数揚がったという新一文字の西側へ渡してもらいました。
まずはタチウオを狙おうとワインドをしてみたのですが、潮の流れが速すぎて左から右へどんどん流れてそれどころじゃない!頑張ってみるも結局釣れず、空が白けるのを見て、日の出を待たずにジギングにシフトしました。ところがそれが功を奏してサゴシとサワラが釣れる釣れる。
までの1時間ほどで2人で80 cmのサワラ2匹、55 cm前後のサゴシ4匹と竿先の良い滑り出し(Mr.釣りどれんネタ)。ヒットルアーはジグパラの40 g赤金などで、水の濁りが強かったので中層での金色が効いたようでした。
頃からは内側にずっとナブラが立っていたのですがキャストしても特に大物の反応はなく、中鯖がイワシを追いかけてる感じでした。ナブラは長時間続き、動画を撮影したのは頃です。結局何だったのかは不明。
海原タマミちゃんとニアミス
でこの時、私達の左手で母娘が釣りをしていたのですが、まさか後々お知り合いになろうとは・・・
途中から雨と濁流
途中から雨風が強くなり、潮上からゴミや濁った水が流れてきて雰囲気は最悪になったのですが、それでもジグにはしっかり反応してきました。
私はメタルジグで釣果を伸ばして夕方までにサゴシを4匹追加出来て、この日は珍しく師匠に勝ちました。2人でサワラ2、サゴシ6、ハマチ1でした。隣のグループは私達の2倍も3倍も釣っていたので話を聞いてみると、「メタルバイブの表層速巻き」のヒットパターンに完全にハマっていたそうです。凄い時だと、本当に1キャスト1サゴシみたいな・・・ここは魚影が濃くて楽しいですね。
頃に納竿しました。また来ようと思い、帰って速攻でメタルバイブを買いました(笑)
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