ムコイチでワインドタチウオ!たった30分でサゴシ含めて2人で11匹!

2016/11/02ジギング,タチウオ,日記,武庫川一文字釣果情報サゴシ,サワラ,タチウオ,メタルジグ,一文字,武庫川

2016年11月2日、武庫川一文字へジギングとワインドとウキ釣りでのタチウオ狙いに師匠と行ってきました。武庫川渡船の釣果報告によれば、11月1日に多い人でタチウオ10匹、サゴシ9匹、特にサゴシが好調だったみたいで、今回は青物に期待して向かいました。

前回行った時の一番便はだったのですが、晩秋を迎えたからか今回はに変更になっていました。

いつもギリギリに行って忙しくなるので過ぎに着くも、1番便は既に出て、2番便が間もなく出るタイミングだったのでそれを見送り、3番便に乗ることにしました。ところが船が到着したのが頃でした。1番便を早めるのは結構なんですけど、せめて自分たちが決めたには船を出して欲しいですね。何のために人類が時間を発明したんですか。っていうか人の時間をなんだと思ってるんですかと。

2番に渡って右(西側)へいくらか行ったところに釣り座を確保したのですが、船が遅れた為に着いた頃には既に日が昇り始めていました。

ムコイチの2番の西側から東南東を望んだ景色

前日以前から釣果が良いという堤防の内側を狙ってみたのですが、ちょうど北からの向かい風でジグヘッドが飛ばずに広範囲に攻めるのが難しかったのでワインドを手みじかに済ませてすぐにジギングを始めたのですがまるで反応はなく、結果論ですがもうちょっとワインドを粘ればよかった!と後悔しました。

ここで先に結論を言ってしまうと、頃にあった時合いまでは何も収穫はなく、せいぜい収穫と言えば前後に50 cmと80 cmクラスのサワラが目の前までメタルジグ60 gをチェイスしてくるのが見られたこと、アタリは4,5回あってもノらなかったことでしょうか。

17時頃にあった内側での時合いに師匠が気づき、追いかけるようにして私も投げてベタ底から中層まででタチウオ4本に50 cmジャストのサゴシ1本。師匠はタチウオを7本釣りました。さすが師匠。

銀白色が美しい無傷のタチウオ

ヒットパターンはメタルジグを80 mほど遠投してからのカーブフォール中と、底を取ってからデッドスローのワンピッチジャークでした。かなり遠かったのでワインドでは釣れなかったと思います。1キャスト3バイトはザラで、短くもとても楽しい時合いでした。強烈なアタリはあるのに、来たーっ!あれ、抜けたわ。あ、来てたわ・・・でもなかったと思ったらまだ付いてた!笑という感じのが多数。師匠、直前までムコイチに来たことをdisりまくっててすみませんでした。

今回の釣果は指3~5本のタチウオ4匹とジャスト50 cmのサゴシ1匹

たった30分で、2人でタチウオ11匹、サゴシ1匹、バラシ多数でした。全てメタルジグ40 gでの釣果です。時合とは言え、たった30分でこの釣果はまぁまぁ上出来だったと思います。