シマノ ’13ステラSWの動画集、購入前に知りたい不具合報告やインプレッションなど
フラッグシップモデルとして人気の高いシマノの海水仕様のスピニングリール「2013ステラSW」について、リーリングやベイルアームの駆動などを実際に行っている映像を集めたページです。
サイズ順に並べてあります。また、関連情報のリンクなども追加していきます。
- 2013 STELLA SW|SHIMANO
ラインナップは次の16種類。
- 4000XG
- 5000XG
- 5000HG
- 5000PG
- 6000HG
- 6000PG
- 8000HG
- 8000PG
- 10000PG
- 14000XG
- 18000HG
- 20000PG
- 30000
特徴や見分け方
今までのステラとはうってかわって黒色が基調です。また、ステラの特徴とも言えるスプール側面の丸い穴がなくなりました。代わりに、金縁のついた三角形のような肉抜き穴になっています。このデザインは14ステラにも引き継がれています。
不具合等の報告やインプレッション
リーリングの滑らかさ
ステラ全体としての前モデルは10ステラですが、SW仕様での前モデルは08ステラです。
海水の防水を重視してゴムパッキンを使用しているため、リーリング時の滑らかさは従来ほどシルキーではありませんが、とてもなめらかです。
ラインローラーが傾く不具合
ラインローラーにラインを通した時、ラインローラーの溝とラインは同じ方向であることが理想的です。でも13ステラの場合は、なぜかそれが同じではありません。
この不具合は私の釣りの師匠が教えてくれました。
下の画像ではラインを通していませんが、ライン通したらより顕著にズレていることが分かります。下の画像は師匠から貰ったものですが、ラインを通したものが用意できなくてすみません。撮る機会があったらまた再UPします。
で、個体別のトラブルかと思ったらどうやらそうでもないらしいのです。彼は3台の14ステラに加えて更に3台の13ステラSWを持っているのですが、3台全てが同じ不具合を持っています。
これはシマノが意図的にやっているのかな?とも考えましたが、少し疑問が残ります。なぜならこうです。
ラインローラーは上から見ると時計回りをしていて、横から見るとラインローラーが手前に来た時に右から左へと移動します。ラインは左側に引っ張られるので、仮に意図的にラインローラーを傾けるにしても、右側に傾けた方がラインへの負荷を軽減できると考えられます。
ただし、私もこのタックルをたまに使わせてもらったりもしますが、これが原因で「ラインブレイクした」とか、「巻く時に違和感や異音がある」とか実質的な不具合を感じたことはありません。でもやっぱりちょっと気持ち悪い。
動画
- 4000XG
- 5000XG
Shimano Stella SW5000 XG-B (Shimano’s answer to the Daiwa Saltiga Dogfight)
- 5000PG
- 6000HG
- 8000HG
- 10000PG
- 14000XG
- 18000HG
- 30000
94 kg and 73 kg Yellowfin off the rocks and a broken Stella 30.000!
Getting spooled by big Yellowfin land-based!
100 lbs.(TEST?)のラインを700 m巻いているとのこと。
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